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頭皮アートメイクは気になるけど、アフターケアは何をすればいいの?
アフターケアってちょっとちょっと面倒だなぁ……
このように感じている方は意外と多いのですが、頭皮アートメイクは髪が生えた用に見せる見た目のカバーを目的とした薄毛対策として魅力的な美容施術です。(薄毛の進行自体を止めたり治療したりする効果はありません)
でも、アフターケアを正しく行うかどうかで、頭皮アートメイクの仕上がりや持ちが大きく変わってきます。せっかくの施術を無駄にしないためにも、ポイントを押さえたケアが大切です。
本記事では、頭皮アートメイクのアフターケアについて紹介しています。ぜひ、頭皮アートメイクをきれいに保つための参考にしてくださいね。
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頭皮アートメイクには、適切なアフターケアが必要不可欠です。施術後の過ごし方がアートメイクの効果の持続や仕上がりに大きく影響します。
施術後1週間〜2週間程度は頭皮の刺激となるような行為は避け、注意点をしっかり守って過ごしましょう。
これから紹介する注意点はどれも大切なものです。少し多く感じるかもしれませんが、美しい状態を維持するためには必須なので、施術前に確認しておいてくださいね。
頭皮アートメイクの施術直後は、色素の定着や感染症のリスクに関するいくつかの注意点があります。適切なケアをして、理想の仕上がりを目指しましょう!
頭皮アートメイクの施術は色素を注入するため、定着するまでに水に濡れてしまうと薄くなってしまいます。また、触ってしまっても色素が落ちてしまうので、施術箇所にはなにも触れないように気をつけましょう。
注意点をしっかり理解して、頭皮アートメイクをきれいな状態を長く維持しましょうね!
施術直後は頭皮を水で濡らさないでください。施術後の頭皮は非常にデリケートなため、水に濡らすと定着が悪くなる可能性があります。
施術後、少なくとも24時間は洗髪を控えてください。とくに初回の施術後は、頭皮を水で濡らさない時間が長ければ長いほど色素が定着しやすくなると言われています。
施術後は頭皮を触らないように注意しましょう。施術直後の頭皮は傷ついたような状態のため、些細な刺激にも敏感です。
また、頭皮に触れると色素の定着や仕上がりに影響するため、触らず清潔に保つことが大切です。
手指に付いている雑菌が原因で感染を起こすリスクも高まります。
施術後かゆみを感じた場合は、頭皮を軽く叩く程度にしましょう。掻くことは頭皮への刺激となるため、絶対に搔かないようにしてください。掻きむしると色素の定着不良の原因になります。
かゆみが強い場合はトントンと軽く叩いたり、保冷剤でかゆい部分を冷やしたりして対処しましょう。
施術直後は運動や飲酒など、代謝を上げる行為は避けてください。代謝が上がることで皮膚のターンオーバーなどが活発になり、色素が定着しづらかったり、持続期間が短くなったりする可能性があります。
施術後はなるべく刺激を避け、リラックスできる環境で安静に過ごしてくださいね!
帽子やウィッグの長時間の着用は避けましょう。長時間着用すると、蒸れによって色素の定着に悪影響が出るだけでなく、物理的な刺激も頭皮に負担を与えます。ときどき帽子を外して風通しをよくしてあげてください。
施術後に帽子をかぶって帰られる方は、帽子に色素が付いてしまう場合があります。暗い色の帽子を短時間だけかぶることをおすすめします。
紫外線は色素を分解する作用があり、色落ちを早める原因になります。紫外線は抜け毛やダメージの原因にもなるため、紫外線対策は継続的に行いましょう。
頭皮用のUVスプレーや日傘、帽子などで紫外線対策をしてください。
施術後の経過や気をつけるポイントをもっと詳しく紹介している記事もあるので、あわせてご覧ください。
施術後の正しいアフターケアは、理想的な仕上がりを長持ちさせるために重要です。以下の点を意識してケアを行いましょう。
施術後の頭皮はとても繊細な状態なので、日々の何気ない行動にも意識を向けると、より美しい仕上がりを長く保てます。
とくに気を付けてほしい部分を詳しく解説していくので、見ていきましょう。
施術後、24時間以降であれば洗髪可能です。おすすめは24時間後は湯シャンというお湯で流す程度の洗髪、48時間後からのシャンプー利用です。
ゴシゴシ強く擦らずに優しく洗いましょう。
施術後の頭皮にとって日焼けは大敵です。紫外線によって色素が分解され、色落ちの原因になります。
また、紫外線は枝毛、切れ毛など髪質の悪化にもつながります。日頃から紫外線対策をするようにしましょう。
施術後2週間は、汗を大量にかく行為を避けてください。激しい運動やサウナなど、継続的に行っている場合は、施術後2週間は控えてください。
体の代謝が上がるとターンオーバーが促進され、色素が体外に排出されやすくなります。
頭皮アートメイクは定期的なメンテナンスで美しい仕上がりを維持できます。押さえておくべきポイントは次の2点です。
「薄くなってきたかな?」と気になり始めたら、リタッチを検討しましょう。定期メンテナンスで上手に維持していくと、常に自然で美しい頭皮を保てます。
頭皮の状態や生活習慣の違いから、色素の薄れ具合には個人差があります。実際には、施術後1年〜3年でリタッチを受ける方が多く見られます。
常に理想的な仕上がりでいるにはリタッチが必要です。「色素が薄くなってきたな」と感じたら、リタッチを受けましょう。
紫外線を浴びる時間が長い方や、汗をかく量が多い方は、色素が薄くなってきたと感じるのが比較的早いかもしれません。
頭皮アートメイクは時間とともに自然に色素が薄くなります。一般的には、3年~5年ほどで色素が完全に落ちきります。ムラがなく自然できれいな状態を保つためにも、定期メンテナンスを受けましょう。
\リタッチについて相談/
頭皮アートメイクは医療行為である以上、多少なりとも副作用やリスクがあります。かゆみや赤みなどの症状の種類と対処法を事前に把握しておくと安心です。
とくに、かゆみや赤みは気になる部分ですよね。施術後に副作用が出たときに、どれくらいで治まるのか、どうやって対処すればいいのかを事前に知っておきましょう。
施術後は、頭皮の傷や乾燥によってかゆみが出る場合がありますが、なるべく掻かないようにしましょう。
しかし、かゆみを我慢するのは大変ですよね。どうしても我慢できない場合は、以下の方法を試してみてください。
まずは、指の腹で優しくトントンと叩いてみましょう。あまり効果がなければ、タオルを冷やすか保冷剤をタオルに包んでかゆい部分を冷やします。
かゆみを我慢するのはつらいですが、きれいな仕上がりにするためにも、触れずにいるのが大切です。
施術直後の赤みは通常当日中に治まります。数日経っても引かない場合や悪化する場合は、早めにクリニックへ相談してください。
施術後の色素の定着具合には、体質や肌質などが影響します。汗をかきやすい方や皮脂の分泌が多い方は、色素が体外に排出されやすくなります。
定期的なりタッチで、きれいな状態を保てるように調整していきましょう。
脂性肌の方は定着しにくい場合があります。
施術後は乾燥しやすくなります。乾燥によるかゆみや炎症を防ぐため、適宜頭皮用の保湿剤を使用してください。
ただし、過剰に触れることは避けましょう。
施術後は、一時的に頭皮のバリア機能が低下しているため、必要以上に触れると頭皮の乾燥が悪化してしまいます。
頭皮アートメイクの効果を長く楽しむには、施術後の正しいアフターケアが欠かせません。紫外線対策、シャンプーの頻度調整、頭皮への刺激を避けることを意識しましょう。
また、頭皮アートメイクの効果は3年~5年ほど持続します。1年〜3年を目安にリタッチを行うと、美しい仕上がりを長期間保てます。
症状が出た場合も焦らず、適切な対処法を参考にしてケアを続けてください。アフターケアを徹底し、理想の頭皮アートメイクを長く楽しみましょう!
\アフターケアのお悩みもお気軽に/
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